株式会社電子技販は2026年10月7日、電池を使わずにLEDが光る基板アート雑貨「FLASHシリーズ」から、iPhone 17 Pro・17 Pro Max・18 Pro・18 Pro Max対応の新作ケースを順次発売しました。「FLASH iPhone 17/18 Proケース」および「17/18 Pro Maxケース」が、2026年10月7日から順次販売を開始しました。電子技販が展開する基板アート雑貨「FLASHシリーズ」より、iPhone 17/18シリーズ対応の新作ケースが登場しました。見た目の個性が強いぶん、普段使いするにはMagSafeや画面保護フィルムとの組み合わせで確認しておきたい点もあります。この記事ではニュースの要点と合わせて、保護アクセサリーとの両立方法を解説します。
FLASHシリーズとは?電池なしでLEDが光る仕組み
結論から言うと、FLASHシリーズは基板の配線パターンでデザインを描き、iPhone自身が発する電波を電力に変えてLEDを光らせる特許技術を使ったケースです。「FLASHシリーズ」は、基板の緻密なデザインにくわえ、電波でLEDが光る回路を搭載している点が特長です。この回路は2020年に特許登録されています(特許番号6667777)。
常時点灯するわけではなく、通常時は光らず、強い電波を発した時に光ります。iPhoneの電波で光るためランダムで光ります。情報量の多いGoogleマップや地図アプリを使用した時や、エレベータや地下街でiPhoneが位置情報を探している時などに光りやすいです。光る頻度やタイミングは使い方・電波状況に左右されるため、「必ず頻繁に光る」ものではないと理解しておくと安心です。
価格・対応機種・ラインナップ
今回の対応機種はiPhone 17 Pro・17 Pro Max・18 Pro・18 Pro Maxです。デザインによって価格帯が分かれています。
| デザイン系統 | 価格(税込) | MagSafe・ワイヤレス給電 |
|---|---|---|
| 東京回路線図・関西回路線図・北斎 神奈川沖浪裏など | 17,600円 | 使用可能(デザインによる) |
| エヴァンゲリオン・ガンダムなどキャラクターライセンス | 19,800円 | 使用不可とされる商品あり(商品ページ要確認) |
東京回路線図デザインの仕様は価格17,600円(税込)、カラーは緑・黒・白、サイズ153mm×75.5mm×15mm(カメラレンズ部)、重さ46g、Magsafe&ワイヤレス給電は使用可能と案内されています。一方でキャラクターデザインの一部はMagSafe&ワイヤレス給電は使用不可とされており、同じシリーズでもデザインごとに対応が分かれる点に注意が必要です。
また、基板には金メッキ処理が施され、ケースにはストラップホールが付いています。ストラップを使いたい人にとっては嬉しい仕様です。ホールの位置や耐荷重の考え方はストラップホール付きケースの選び方も参考にしてください。
MagSafe・ワイヤレス充電は使える?買う前に確認したいポイント
MagSafe対応の可否はデザインごとに異なるため、購入前に商品ページの記載を必ず確認するのが確実です。17/18 Proと17/18 Pro Max用ではアンテナ回路のための基板面積が足りず、補強するためにアンテナ線をケース内側に追加加工しています。この追加加工がMagSafeのマグネット認識や充電効率にどう影響するかは、デザインやロットによって差が出る可能性があるため、「対応」と記載がある商品でも実機での装着感は個体差があり得る前提で選ぶとよいでしょう。MagSafe対応ケース全般の選び方はiPhone 18 Pro MagSafe対応ケースの選び方でも解説しています。
なお、金や銀を含む原材料や人件費などの高騰により、iPhone 17/18ケースより値上げされている点もニュースとして押さえておきたいところです。
個性派ケースと画面・カメラ保護を両立させるには
ガラスフィルムやカメラ保護フィルムを企画・検品しているシズカウィル編集部の立場から言えるのは、デザイン性の高いケースを使うときほど「画面保護・カメラ保護との組み合わせ」を先に確認しておくと失敗が減るということです。
FLASHケースは背面側の基板アートが主役のデザインで、画面保護フィルムは別売りです。ケースと干渉しにくいフィルムを選ぶ際は、次の点をチェックすると選びやすくなります。
- 位置合わせのしやすさ:ガイド枠付きのフィルムなら、ケースを装着した状態でも貼り付け位置がずれにくくなります。[[product:glass-iphone18pro]]
- カメラ周りの干渉:ケースのカメラ開口とカメラ保護フィルムの形状が合っているか、対応機種表記で確認してから選びます。[[product:camera-iphone18promax]]
- MagSafeを使う予定があるか:FLASHケース自体がMagSafe非対応デザインだった場合、日常的にMagSafe充電器を使う人は別売りのMagSafe対応ケースと使い分ける選択肢もあります。[[product:magsafe-iphone18pro]]
厚みのあるデザインケースを装着した状態でガラスフィルムの端が浮いて見えることがありますが、これはケースとフィルムの段差や貼り付け位置のズレが原因であることが多く、ケース自体の不具合とは限りません。症状が気になる場合はiPhone 18 Proのガラスフィルムが浮く原因と対策も参考にしてください。
カメラ保護については、可変絞りカメラなど機構が複雑な機種ではレンズ保護フィルムの要否で迷う人も多いはずです。判断基準はiPhone 18 Proのカメラレンズ保護は必要?で詳しく解説しています。
FLASHケースを選ぶときの失敗しやすいポイント
基板アートのような個性の強いケースを選ぶときにありがちな失敗は、「デザインの気に入りやすさ」だけで選んで、普段の使い方(MagSafe充電の有無、ワイヤレスイヤホンとの同時持ち運び、ストラップの使用有無)との相性を後から確認することです。購入前に次の3点を商品ページでチェックしておくと、受け取ってから「思っていた使い方ができない」というミスマッチを防ぎやすくなります。
- 自分のiPhoneの機種(17 Pro/17 Pro Max/18 Pro/18 Pro Max)と対応表記が一致しているか
- 普段MagSafeやワイヤレス充電器を使うかどうか、そのデザインが対応しているか
- 画面保護フィルム・カメラ保護フィルムを別途用意する前提で、ケースの厚みや開口形状を確認したか
まとめ
- 電子技販の「FLASH」シリーズは、iPhoneの電波を電力に変えてLEDを光らせる特許技術を使った基板アートケースで、iPhone 17/18 Pro・Pro Max向けが2026年10月7日に発売されました。
- MagSafe・ワイヤレス給電の対応可否はデザインごとに異なるため、購入前に商品ページで個別に確認するのが確実です。
- 画面保護フィルム・カメラ保護フィルムは別売りのため、ケースの厚みや開口形状に合わせてガイド枠付きフィルムなどを選ぶと装着時のミスマッチを減らせます。





