iPhone 18 Pro Maxが発売されて1ヶ月が過ぎ、国内外のレビューが出そろってきました。結論から言うと、派手な目玉機能よりも「バッテリー持ちの良さ」「大画面ディスプレイ」「可変絞りを備えたカメラ」という3点が、使うほどにじわじわ実感できる強みとして評価されています。一方で、画面の色味について「青みがかる」「ピンクがかる」といった声も出ており、フィルム選びに関わる部分なので編集部の視点で整理します。
1ヶ月使って分かった最大の強みは何か
結論として、複数のレビューが共通して挙げているのは「バッテリーの持続力」「6.9インチの大画面」「可変絞りカメラの表現力」の3つです。
ケータイWatchのレビューでは、iPhone 16 Pro Maxからの乗り換えというカタチで、iPhone 16 Pro MaxをApple Trade Inに下取りに出したうえで半月ほど使い込み、2世代差ならではの体感差が報告されています。AV Watchのレビューでも、カラーはブラックで、アップルの新製品である「iPhone 18 Pro Max」と「AirPods 5」のレビューとして性能面の進化が取り上げられ、17 Pro Maxと比較した場合、CPUはシングルコアでも1.2倍、マルチコアでは1.3倍速くなっていると報告されています。
AppleInsiderのレビューでは、バッテリーはこれまでになく長持ちし、高速な無線通信と有線接続を備え、かっこいいカラーもそろっていると総括されており、最も高性能で、可変絞りは写真家にとって大きな意味を持ち、どのスマホよりも優れた写真・動画が撮れる点がPros(長所)として挙げられています。
corrienteの3週間レビューでも、13時間の外出を終えて、日中にモバイルバッテリーで充電することなくバッテリーが半分近く残っていたという実使用での安心感が紹介されており、長時間の外出が多い人ほどPro Maxの恩恵を感じやすいといえそうです。
カメラの可変絞りは「地味だが効く」機能
iPhone 18 Pro Maxのカメラは48MPのメインカメラに、iPhoneとして初めて物理的な可変絞り機構を搭載しています。PC Watchの検証では、メインカメラがF1.48、F1.8、F2.8、F4.0の4段階で絞りを変更可能となったのが、iPhone 18 Proシリーズの大きなトピックと紹介され、これはiPhoneとして初の物理絞りで、レーザーカット加工された6枚の絞り羽根が採用されているとされています。
一方で@DIMEのレビューは冷静な評価もしており、可変絞りは、料理など被写体に寄って撮る場面で背景のボケすぎを抑えられるのが実用的で、iPhoneシリーズの弱点をひとつ埋める機能といえる。ただし選べるF値は4段階にとどまり、F1.48とF1.8の差も実感しづらいとも述べています。つまり「毎日驚く機能」というより「困ったときに効く機能」という位置づけが実情に近いようです。このレンズ周りをまとめて守りたい人には、レンズ単体を覆うカメラ保護フィルムが選択肢になります。 [[product:camera-iphone18promax]]
画面が「青みがかる」「ピンクがかる」という声の正体
結論として、現時点では製造不良と確認されたものではなく、採用されているOLEDパネルの供給元による個体差の可能性が指摘されています。
VietnamNetの報道では、iPhone 18 Proの画面を測定したところ、色味がD65基準と比べて明らかに寒色寄りになっていることに気づいたという検証者のコメントが紹介されており、あるユーザーはLG GH3パネルを使ったiPhone 18 Pro Maxを交換に出し、サムスンのG9Qパネルを使った新しい端末を受け取ったという報告も出ています。BGRの記事でも、iPhone 18 Proの画面をテストしたところD65より明らかに冷たい色味だったとし、サムスン製パネルを使ったPro Maxのほうが、LG製パネルを使ったPro単体よりもテストの結果が悪かったと伝えられています。ただしこれが製造工程上の不具合だという確認はまだなく、どの程度一般的な問題なのかも明らかになっていない状況で、どの端末でも起きるとは限らない点には注意が必要です。気になる症状がある場合は、Apple Storeやキャリアのサポート窓口での確認をおすすめします。
なお、同時期に報じられているバーガンディカラーの背面変色は、画面の色味とは別の話です。本体塗装の変化についてはiPhone18 Proバーガンディが変色?原因と今日からできる対策で詳しく解説しています。
ガラスフィルムは画面の色味に影響する?
フィルムを企画・検品する立場から先に結論を言うと、仕上げのタイプによって見え方の印象は変わります。クリアタイプは発色への影響を抑えた設計が基本ですが、アンチグレアタイプはさらさらした質感にするための表面処理の影響で、光沢タイプと見比べると色のメリハリや輝きの印象がやや穏やかに感じられることがあります。またブルーライトカットタイプは特定の波長を抑える仕様のため、画面全体がわずかに暖色寄りに見えると感じる人もいます。
画面の色味を気にしている人ほど、まずはクリアタイプを選び、商品ページの説明や仕上げの種類を確認してから選ぶと失敗しにくくなります。反射を抑えたい人や長時間作業する人はアンチグレア、読書や動画視聴が多く目の負担が気になる人はブルーライトカットというように、色味以外の使い方の目的と合わせて選ぶのが現実的です。 [[product:glass-iphone18promax]]
フィルムの種類ごとの違いをもっと詳しく比較したい人は、スマホ用ガラスフィルムの種類を比較|光沢・アンチグレア・覗き見防止もあわせてご覧ください。
1ヶ月使い続けるための本体ケアとケース選び
iPhone 18 Pro Maxは前モデルより重量が増しており、長時間の片手操作では疲れを感じやすいという声も出ています。重さを感じにくいケース選びについては、iPhone 18 Pro Maxは重い?249gでも疲れにくいケースの選び方で詳しく扱っているので、本記事では重複を避けて簡単に触れるにとどめます。
毎日持ち歩く前提で考えるなら、本体のデザインを活かしつつ指紋や細かな傷から守れるクリアケースが扱いやすい選択肢です。 [[product:case-iphone18promax]]
iPhone 18 Pro Maxと17 Pro Maxの互換性について迷っている人は、iPhone 18 Proのフィルム・ケースは17 Pro用と互換性ある?も参考になります。シズカウィルでは18 Pro Max・17 Pro Max兼用として設計した商品を用意していますが、最終的な適合は必ず商品ページの対応機種表記で確認してください。
まとめ
- iPhone 18 Pro Maxの1ヶ月レビューで共通して評価されているのは、バッテリー持ち・大画面ディスプレイ・可変絞りカメラの3点
- 画面の色味に関する「青みがかる」「ピンクがかる」という声は、現時点では個体差の可能性が指摘される段階で、気になる場合はサポート窓口への相談がおすすめ
- ガラスフィルムは仕上げのタイプ(クリア・アンチグレア・ブルーライトカット)によって見え方の印象が変わるため、色味重視ならまずクリアタイプから検討する






