携帯ストラップは、ケースにストラップホールがあれば紐を通すだけで取り付けられます。ホールがないケースでも、スマホとケースの間に挟んで使う「ストラップホルダー」を使えば、買い替えずにストラップを付けられることが多いです。この記事では、両方の付け方の手順と、よくある失敗例・注意点を、ケースを企画・検品しているシズカウィル編集部の視点でまとめました。
携帯ストラップの付け方は大きく2パターン
携帯ストラップの付け方は「ストラップホールに紐を通す」方法と「ストラップホルダー(パッチ)を挟む」方法の2つです。ケースにストラップホールがあるかどうかで、どちらを選ぶか決まります。
ホールがある場合は紐やカラビナを通すだけなのでシンプルですが、スマホとスマホケースの間にストラップホルダーをはさみ、スマホケースの充電口からループを出す方法を使えば、ホールがないケースでも対応できます。まずは自分のケースの下部や側面にホールが成形されているかを確認するところから始めましょう。
ストラップホールがあるケースの付け方
ホールがある場合は、紐を通してから引っ張って固定するだけです。スマホケースにストラップホールがある場合の付け方は特別な道具がいらず、紐・カラビナ付きストラップのどちらでも取り付けられます。ホールが2つあるケースでは、ストラップホールが2つある場合もあるので、その場合は両方のホールにバランスよくストラップを取り付けることで安定感が増しますとされており、片側だけに重さが集中しないようにするのがコツです。
ただし、ホールの縁が摩耗していたり欠けていたりすると負荷が集中しやすくなります。見た目に小さなヒビや毛羽立ちがないか、装着前に目視で確認してください。
ストラップホールがないケースでも使える?ストラップホルダーの付け方
結論として、ストラップホールがないケースでも、ストラップホルダーを挟めば使えることが多いです。ホルダーはシート状のパーツで、スマホ本体とケースの間に挟み込み、タブ(ループ)部分だけを充電口の開口部から外に出して使います。
一般的な手順は次の通りです。
- スマホを一度ケースから取り出す
- ケースの充電口側の内側にストラップホルダーを差し込む
- ループの先端を充電口の穴から外に出す
- スマホを再びケースにはめ込む
- 外に出ているループにカラビナやストラップをつなぐ
実際にスマートフォンケースをいつも持つ向きに持ち、ケースのコネクタ部にパッチの凸部を挿入し、スマートフォンを下から押しはめ、コネクタ部から飛び出たパッチのホールにカラビナをかけてショルダーストラップを繋ぐという流れで紹介されている手順も、基本的な考え方は同じです。ケースの開口部の大きさとホルダーの厚みが合っているかどうかが、きれいに収まるかの分かれ目になります。
失敗しやすいポイントと対策
ストラップホルダーを使うときに起きやすい失敗は、主に「充電口がふさがる」「ケースが浮く」「斜めに引っ張られて外れる」の3つです。
- 充電口がふさがる:ホルダーの差し込み部分が厚いと、ケーブルの端子が奥まで入らなくなることがあります。装着前に実際にケーブルを挿して確認しましょう。
- ケースが浮く・閉まりにくい:背面がぴったり密着する設計のケースや手帳型ケースは、シートを挟むと本体とケースの間に隙間ができやすく、ケースの角が浮く、斜め方向にコードが引っ張られると、手元では固定されているように感じても、スマホ本体がケースからずれる可能性がありますという指摘もあります。心配な場合は、最初からストラップホール付きのケースを選ぶほうが安心です。
- 斜めに引っ張って外れる:ループは真下方向に引く前提で作られていることが多いため、斜めに強く引っ張る持ち方は避けたほうが負荷が集中しにくくなります。
シズカウィル編集部としては、クリアケースのように背面と本体の密着度が高い製品ほど、ホルダーを挟んだ後にケースがきちんと閉まるかを一度確認してから普段使いに移すことをおすすめしています。厚みや干渉の感じ方は機種・ケースの組み合わせで変わるため、違和感があれば無理に使い続けないようにしてください。
最初からストラップホール付きのケースを選ぶという方法
ホルダーを挟む手間をかけたくない場合は、最初からストラップホールが成形されているケースを選ぶのも一つの方法です。たとえば、Xperia 10 VIII用のクリアケースにはストラップホールがあらかじめ用意されています。[[product:case-xperia10viii]]
また、MagSafe対応ケースでストラップも使いたい場合は、ホール付きで設計された製品を選ぶと干渉の心配を減らせます。iPhone 17e・16e向けにはストラップホールを備えたMagSafe対応ケースもあります。[[product:magsafe-wave-iphone17e]]
iPhone 18 Pro・17 Pro向けのMagSafe対応ケースを使っている場合は、商品ページの仕様表記でストラップホールの有無やホルダーとの併用について確認してから購入することをおすすめします。[[product:magsafe-iphone18pro]]
ストラップホール付きケースの選び方そのものをもっと詳しく知りたい方は、ストラップホール付きケースの選び方も参考にしてください。
用途別:ショルダー・ハンド・ネックどれを選ぶ
ストラップには大きく分けてショルダー・ハンド・ネックの3タイプがあり、付け方は同じでも向いている使い方が異なります。通勤・通学で両手を空けたいならショルダー、片手操作中の落下を防ぎたいならハンド、首から下げてすぐ使いたいならネックが向いています。それぞれのメリット・デメリットの比較はスマホストラップの選び方で詳しく解説しています。
スマホリングとストラップのどちらが自分に合うか迷う場合は、スマホリング付きケースのメリット・デメリットも参考になります。
まとめ
- ストラップホールがあるケースは紐を通すだけ、ないケースはストラップホルダーを挟めば対応できることが多い
- ホルダーを使うときは充電口のふさがり・ケースの浮き・斜め引きによる負荷に注意する
- 手間をかけたくない場合は、最初からストラップホール付きのケースやMagSafe対応ケースを選ぶのも一つの方法





